2020年12月製造北海道産アライグマ 外来種駆除個体 実用も可能 秋個体 尾が縞模様 尾まで含めて100cmくらい 柔らかな毛が密です 丈夫です＊私が駆除したものではないですが、通常駆除後に棄てられてしまいます。かわいそう、もったいないので毛皮に使えそうな個体を毛皮にしたものです。＊アライグマは在来種のタヌキほかと競合しております。99％は駆除されて廃棄されています。プロ仕様獣臭はないです。画像裏表
＊ミンクのような毛皮をとるために飼育されている家畜ではありません＊駆除対象個体です。毛皮をとるために狩猟したものではありません。＊毛皮を生きたまま剥がすと思ってる方がおられますが、日本ではそのようなことは皆無でしょう。生きたまま剥がさないと良い毛皮に出来ないというのも間違いです。
沖縄離島毛皮は陸送品になります 本品は送料です

（2021年 4月 22日 13時 08分 追加）
以下のような質問がありましたので補足いたします。 私利私欲のためにアライグマを殺している→まず私自身捕獲に関与しておりません。毛皮をとるために飼育や捕獲されている動物でもありません。外来種で在来種の生態系に影響を与えるため、法に基づき行政が狩猟者に委託して駆除されております。駆除は許可なく出来ませんので、私利私欲のアライグマ駆除は存在しません。捕獲される以前の指摘は他の機関にして下さい。元の背景は、ペットの問題です。 そのような個体を使い金儲けをしている→毛皮にする理由は、ゴミにしたら可哀想だからです。死んだあとの命にも責任を持たず平然とゴミにするのは良いとは思いません。毛皮にすれば、保存が出来て、人間の過ちを伝え外来種問題を考える環境教材にも活用できます。使ってみたら、関心や感謝の気持ちも出るでしょう。この問題は50年近く前から、ペット放棄の問題も含めて日本人が無視するべきではない社会問題です。毛皮をするには手間とコストがかかります。送料もかかります。原価で1万円くらいはかかります。自費です。1万円原価のものをヤフオク手数料を含めて販売している程度で金儲けには当たりません。しかも北海道で年1万頭以上捕獲されている個体の年10枚程度を毛皮にして金儲けと指摘されるレベルではありません。また、毛皮で儲かるならほかの人も真似してゴミが減ります。誰もやらないのは儲からないからです。儲かるなら盗む人も現れる。メダカ泥棒がいい例です。 それならヤフオク以外で無料で差し上げたらどうかというアホな指摘もありましたが、まずヤフオクから外部へ誘導するのはガイドライン違反ですのでお断り。ちなみにこの毛皮はガイドライン違反には当たりません。さらに無料で欲しいなら毛皮ではなく、捕獲直後の個体を現場に自分で引き取りに行けばもらえる可能性があるとだけお伝えしておきます。その場合皮を剥がすのは自分でしてください。要するに無料なものとは生原料のみです。解体加工出荷など他人任せにするものにはお金がかかるのは当たり前です。 毛皮は見た目から感情移入しやすいものです。肉や毛を除去した革は普段の生活で食べたり使うことに抵抗ないのに毛皮になると感情論になるのは気持ちは分かりますが良いとは思いません。全部命の犠牲と人任せの上で成り立っています。これが毛皮にするために殺しているのであれば分かります。でもこの毛皮はそういうものではありません。また、人工皮革や化学製品に置き換えても、結局分解されないプラの海洋汚染や石油タンカーの座礁事故・・・いろんな問題が生じます。見たくないものにふたをしたところで、最後は自分も汚染されているのです。